Tomoko's profileLa mouette et le pissenl...PhotosBlogListsMore Tools Help

Blog


    April 30

    ラナンキュラス Ranunculus 1

    人生初、いや、小学生の時のアサガオ・ひまわり以来のガーデニングブーム到来。
     
    チューリップや水仙が落ち着き始めた4月はじめ、そろそろ次の花たちを考えないといけないなぁ・・・と思いつきました。ひまわりなどの夏の花の種は既に購入済みですが、その間に咲く花はないか?
     
    ガーデニング初心者の私はまずネットで「超簡単・手間いらず」という花を調べて買いに出かけました。しかし、時計のサイズでもお分かりのようにツメが甘いのが玉に瑕・・・
     
    お店に到着するなりセールの文字が目に飛び込んできて、下調べしたはずの花たちははるか忘却のかなたへ・・・セール品の球根たちの前に立つと、どれも可愛らしい魅力的な花ばかり。
     
    う~ん、これはどうかな?ラナンキュラス?聞いたことあるな~。(パッケージの写真を見て)可愛い花だな。あ、一袋に10個も球根が入っている!他のは1~3個なのに!
     
    と言う事で購入決定。そして家に帰るとすぐにいつもお世話になっているサイトで確認。
     
     
     
    「植え付けは10月におこないます。」 ← え、今は4月なんですけど?!
     
    「購入した球根はかさかさにひからびており、直で土に植えると急に水分を吸収して芽が出る前に腐ってしまいます。」 
        ↑    ↑    ↑     ↑    ↑    ↑    ↑    ↑    ↑    ↑ 
    なになに、(実際に球根を手に取ってみる。)確かにカラカラだわ~!腐る?それは困ります!
     
     
     
    更に、「バーミキュライトを軽く湿らして球根と一緒にビニール袋に入れて日陰で2日くらい置き・・・」← バーミキュライトって何??(ネットで調べる)アスベストを含んでいる可能性??!
     
    なんだかとてつもなくややこしい花を買ってしまったのか?更に検索を続けるとアブラムシがつきやすい、水に弱い等など。全く初心者向きではないのでは?
     
    しかし折角買ったのだからとりあえずトライしないと!と思い、しかし、バーミキュライトなるものを買うほど本格派ではないので、湿らしたキッチンペーパーに包みジップロックへ入れ冷蔵庫へ。
     
    翌日、どんな状態になっているか全く想像もせず、ジップロックをあけると・・・

    ラカラに乾いた球根もはじめて見る不思議な存在でしたが、水を吸い膨らんだ球根もこれまた不思議な物体。たとえるなら小さな牛蒡?房になったバナナ?日に日に水分を吸って大きくなり、5日ほど置くと根も出てきたので植えることに決定。

    4月7日、19個のラナンキュラスの球根を小さな木の下に植えました。日当たりのいい場所が良いが、水(雨)を嫌うらしいので、ここだと雨があまり当らないから絶好の場所のはず。更に、上下をきちんと確認し(写真の通り)、浅めに穴をほり、仕上げに軽く水をやり終了です。

     
    ・・・・しかし待てど暮らせど芽は出ない。「腐ってるんじゃないか?」、「植えるのが早すぎたんじゃないか?」、「深くうえすぎたんじゃないか?」「やはり秋植えなのかな?(パッケージには今の時期と書いてありましたが・・・)」とやきもきし、毎日見に行き、掘り返してみようかという衝動に駆られること20日程。
     
    週末の小旅行から帰ってきた4月30日、発芽してます!!!可愛らしいのが10個ほど!!無事成長してくれますように!

     
     

    April 25

    読書 11'

    "Pillars of the earth"(『大聖堂』)は諦めました、あまりの長さに・・・。また機会があれば挑戦したいと思います。
     
    ということで、今はBoris Akunin著の"The Death of Achilles"(『アキレス将軍暗殺事件』)を読んでいます。しかしなかなか進まない。300頁弱なので直ぐに終わるだろうと思っていたのに2週間程経ってもまだまだです。

     
    問題はいくつかありますが、時代背景が1882年のロシアが舞台というのもあり文章が硬い。そして、ロシア独特の長さの単位とか「閣下」とか「副官」とか聞き慣れない役職が沢山。日本の時代劇と思って読めばいいのかもしれませんが、同じ理由から日本の歴史小説が苦手な私。
     
    更に、私の行く手を阻むのは登場人物の名前。ロシア人って名前が4つも5つもあるのでしょうか?そして、誰もがわかる共通の愛称があるとか?WilliamがBillで、RobertがBobとかのように?
     
    はじめに第1と第2の名前が紹介され、その次に何の前触れもなく、第3の名前が出てきたりします。てっきり新しい人かと思うとどうやら同一人物らしい。すっかり別の人物と思って読み進めていたので、話が何だか合わなくなり再び何ページか前に戻り確認作業をすること数十回。
     
    その上、敬称も入り混じり、本当は2人の会話なのに、10人ぐらいで会話をしているような錯覚に陥ります。そして名前が長いんですね。Vladimir AndreevichとかErast FandrintoとかPyotr Parmyonovichとか。フルネームで毎回書かなくてもいいと思うのにほぼ毎回フルネーム。いや、フルネームじゃないか、2つなら。
     
    これって翻訳の問題か、ロシア語/文化の違いか、私の理解不足か、どれなんでしょう?久しぶりに登場人物のリストを作り持ち歩いています!文章自体は、落ち着いて読める推理小説ですよ、次の問題を除いて。
     
    ちょっと名前に慣れてきたと思ったら、NunchakuとSharinkenが大活躍。いえ、著者が日本語の翻訳家でもあるらしく、登場人物の中に日本人もいるのですが、Ninjyaとか言われるとやはりちょっと引いてしまいますね。どうして外国人って忍者が好きなんでしょう?
     
    そんなこんなで、読み終わるまでにはもう少し時間がかかるでしょう。
     
    近所の数館の図書館には日本の文庫があります。セレクションに偏りがあるといいましたが、「漫画」はもっと顕著です。ほぼ全ての図書館に、「ドラゴンボール」と「らんま1/2」と「彼氏彼女の事情」があります。それも何故かすべて途中の巻から。一体どうしてなんでしょう?謎。
     
    April 23

    ベーコンエピ épi 再チャレンジ

    おいしかった+醗酵生地を使い切りたい+形に満足していない=再びベーコンエピを作ることに!
     
    今回はちょっと方法を変えました。というかよくレシピ本を読んでみると、
     
    「季節ごとの醗酵方法
    冬・・・28~30℃で1時間おき、冷蔵庫に入れずに醗酵させる。」
     
    とあったのです。とはいえ、既に4月も後半。もう冬じゃないだろう、と思いつつも、午前中に第一次醗酵までを終わらせ、生地を常温において出かけることにしました。ちなみに今日はとても暖かい1日でした。15℃以上はあったと思います。
     
    ちょっと期待して4時間後に帰宅すると・・・膨らんでない。なんなんでしょう、一体。しかし、このがっかり感にもすっかり慣れた今、落ち込む事もなく、さらに今回の目的は「切り込み」。さっさと次に進みます。
     
    ベンチタイム、成形、2次醗酵。そしていよいよ「切り込み」です。
     
    「深く、深く、深く・・・・」
     
    と呪文のように唱えつつ切り込みを。・・・おや、上手くいったのではないですか?!ええ、昨日に比べると雲泥の差!
     

     

    味も形も一応満足したので次はブリオッシュです!

    ベーコンエピ épi

    前回の胡桃パンの後気軽に「ベーコンエピに挑戦!」なんて言いましたよね、私。軽くレシピを見たところそんなに難しそうじゃなかったので。
     
    ところが実際作ろうとレシピを詳しく見ると、材料の中に何気なく「醗酵生地(パートフェルメンテ)50g」と書いてます。
     
    ・・・え?何それ?と思い、レシピ本の前の方を見ると、
     
    「パートフェルメンテ(醗酵生地)法
    先にプレーンな醗酵生地をつくっておき、本こねのときにその生地を一部入れて、さらに醗酵される方法。ボリュームのある日持ちのよいパンになります。醗酵生地は小分けして冷凍保存しておくことができるので、とっても便利です。」
     
                                                             (『少しのイーストでゆっくり醗酵パン』 高橋雅子より一部抜粋)
     
    ・・・分かりました。作りますよ、醗酵生地。そしてきちんと50gに小分けし、今回使わないものは冷凍庫へ。
     
    さて、こうしてようやくエピに取り掛かれる!とレシピを読むと、「オートリーズ」という聞き慣れない言葉が。そうして再びレシピ本の前の方へ戻ると、
    上記のパートフェルメンテ法の下にありました。
     
    「オートリズ法
    最初に粉と水を合わせてひとまとめにして、時間をおいて粉に十分水を浸透させる方法。水分を浸透させることで、こねる時間を短縮できるので、生地を傷めず、粉の風味が生かされます。」
     
    ・・・分かりました。作りましょう、これも。そして15分間寝かせました。
     
    そうしてようやくこねの作業に入れます。ちょっと柔らかめの生地で扱いやすいですね。そして冷蔵庫へ。勿論、一晩経っても全く醗酵しておらず、常温で2時間程醗酵させた後、ベーコンを包み、2次醗酵の段階で、「布どりをして」とまた聞き慣れない言葉が。参照ページを見ると、
     
    成形した生地を最終醗酵させる際に、形がくずれないようにパンマットを使って生地を固定させることを「布どり」と言います。」
     
    ・・・なるほど。でも、パンマットなんてありません。仕方ない、気分だけでもと思い、クッキングペーパーで代用を。
     
    40分後、無事に大きく醗酵したので、はさみで切り込みをいれ、いざオーブンへ!!!
     
    25分後。美味しい匂いが部屋中に漂いはじめ、そして無事焼きあがりました。そして焼きたてを頂きます!!ちょっと胡椒を入れすぎましたが、外側はパリッとそして内側はしっとりという「うたい文句」どおり美味しく仕上がりました。
     
    醗酵生地を作りだしてからどれくらい経ったでしょう?10時間くらい?思ったよりもややこしかったです。でも、難しいというわけではなく、単に時間がかかるものなのですね。しかしベーコンエピはたった10分程で胃袋におさまりました!おいしかった。ごちそうさま。
     
    しかし、ひとつ問題が。名前の通りépi(穂)の形をしていないといけないはずなのに、私のは切り方が浅く、甘かったのでまるでロープ?ヘビ?です。

    醗酵生地の保存期間は2週間なので、また挑戦しないと!!

    April 21

    レストラン巡り 3

    レストランではなくパン屋さんですが。
     
    以前一度行ったことがあるワイン屋が閉店しその後に最近開店したパン屋さん。(ちなみにこのワイン屋さんは高くて何も買いませんでしたが!スーパーマーケットの方が種類が方で安いです。)イート・インのスペースはありません。老若男女問わず結構並んでました。種類もこちらの普通のパン屋さんに比べると豊富。菓子パンから食パン・フランスパンまで。大きな袋4つ分買っている人もいましたが!
     
    その場で焼いているので時間が合えば焼き立てを味わえます。今回も、お兄さんが「後、5分で焼きあがるけど?」と教えてくれたので待ってました。でも、相変わらずパンの匂いがしないんですね。匂いにつられて入るって事はないですね。
     
    Cheese & Ham Twisted DelightとHam & Cheese Croissant2個とHot Cross Bunで$10ちょっと。一番Twisted Delightはかなり大きいのでお値段的には納得。
     
    たった5分が待ちきれず、その場でクロワッサンを食べちゃいました!ペイストリーがさくさくとしていて結構私好みです。なので、期待は高まる一方。そして5分後、出来立てのCheese & Ham Twisted Delightを持ち近くのカフェへ。
     
    うーん。普通かな。特に感動する味ではなかったかと。いや、焼き立てということも手伝って美味しいとは思うけど、「絶対また行かないと!」と思うほどではなかったです。
     
    Hot Cross Bunはイギリス時代を思い出す懐かしい味なのですが、上のCrossがマジパンじゃない・・・別にマジパンが好きなわけではないのですが、ちょっと残念。
     
    でも、またしばらくしたら行くと思いますけどね。フランスパンとかはあまり美味しそうではないですが、いわゆるおかずパン(甘くないパン)ってアメリカではあんまりお目にかからないので。
     
    更に朝の7時から開いているらしいですよ。"パン屋さん"って感じですよね~!って絶対朝一で来る事はないと思いますが。

    April 20

    DVD鑑賞 4・5

    Six Feet Underが面白かったので、同じHBO系ということで借りたThe Sopranos。これが失敗でした。何がって"合わない"んですね。それでも1話は頑張って見ましたが面白くない。続きのDVD2枚が届いていましたが、見ることなく返却。
     
    その次に届いたのがConversations with other womenOnly Human
     
    前者はIndependent系の映画ということでアメリカ/ハリウッド映画っぽくないです。題名の通り、「話すこと」がメインなのでBefore Sunriseに通じるものがあるかな?それよりかも世代がかなり上ですが。なのでBefore Sunriseが好きなら楽しめると思います。ということで私はそれなりに面白く見ました。
     
    デュアル・フレームという手法が使われており、画面に、男女双方の感情や視線や記憶が同時に映ります。ええ、二分割されているんですね、画面が。これは好き嫌いが分かれるかもしれません。
     
    後者はスペイン映画(なのかな?)。恋人をはじめて家族に紹介するというありきたりな話ですが、「当たり前でない」仕上がりになっているかと。何だか馬鹿みたいなんだけど実はいろんな問題提起をしていて、でも結局は笑える(Comedy) いう盛りだくさんな映画でした。こちらは日本で上映されたのか/されるのか分かりませんが、よろしければどうぞ!
     

     
    今は八重桜が見ごろです。
     
     
    April 17

    レストラン巡り 1・2

    里帰り中、友達お薦めのスパニッシュレストランに行き損ねました。それ以来Paella食べたい病」にかかっていました。サフランを買って家で作ったりもしましたが、魚介類を全く使っていないので味もパッとせず・・・。

    そんな時、Mon Mariが以前友達と行ったスパニッシュレストランが美味しかったと言い、更にホームページを見るとPaellaもあるとか!ということで早速行ってきました。

    レストランというよりか近所の洋食屋さん/ビストロといった雰囲気。20席もない位の大きさです。7時過ぎに行ったのですが8割以上の混み具合。

     
    Tapas
     
    Falso Carpaccio di Tonno Fresco (Maguro)(マグロのカルパッチョ)
          Chichas (チチャス) 
     
    Entrée
     
     Paella (パエリア)  
          Pollo alla Gorgonzola con Pistachio e Albicocca (チキンのゴルゴンゾーラソース)
     
    味は良かったですよ。盛り付けも綺麗にしよう!という前向きな姿勢が感じられます。ただ、カルパッチョは思い描いていたのとは違いました。魚が物凄く分厚いスライスで、更に、マヨネーズがきつかったな。
     
    パエリヤもこれまた長い間思い続けていたものとは多少のずれが・・・どちらかというとリゾット?でも、これはこれで美味しく頂きましたが、量が多くお持ち帰りに。
     
    メニューを見るとメインディッシュはパスタが多くて、スパニッシュというよりかヨーロッパ料理かな?と思い、家に帰ってホームページを見るとイタリアン?南ヨーロッパスタイル?だそうです。
     
    2軒目はタイ料理。比較的新しいレストランで一度行きたいなと思っていたのです。こちらも10席もない位のこじんまりとしたお店でした。壁が赤と黄色でタイのお面やら絵画が飾られています。雰囲気はなかなか良い感じ。平日のランチというせいか私達以外には2組のみ。
     
    麺好きの私は相変わらずNoodleのメニューを眺めていました。焼そば系も美味しそうだったのですが、この日は寒かったので汁そば系にしようかなと思っていると、「ワンタン」を発見。しかし、Noodleの欄に書かれている割には料理の詳細には麺があるとは書かれていないのです。
     
    確認してみて、もし「ワンタンメン」でないのなら別のものを頼もうと思い、ウエイトレスに尋ねると、彼女はあまり英語が話せないようで。手振りを交えて会話をしたところ、「麺はないけど足すことはできます。」みたいな発言を。じゃあ、「お願いします。」ということに。
     
    そしてサービスのスープの後、メインが。でも、パッと見ても、麺がなさそう。そして、お箸でワンタンの下を探ってみると・・・本当にない!
     
    「あの長い会話はなんだったの??」
     
    と思いつつもまた彼女と話すのも面倒くさいのでワンタンを楽しむ事にしました。味は美味しかったですが、辛い。私はミディアムで友達はマイルドと注文したのに、マイルドでも充分辛かったようです。
     
    さて、食事が終わり、伝票を見るときちんと注文の欄にはきちんと「麺をプラス」と書かれてます。でも値段はUPしてなかったのでそのまま払ってきました。また行ってもいいかな?次は無難に焼きそば系を注文しようっと!
     
          
          32人もの犠牲者が出た、バージニア工科大学での乱射事件。新聞、テレビ報道では勿論トップニュース扱いです。
          
                街ではいたるところで半旗が掲げられています。いや、至る所で、毎日国旗が掲げられているのですが、それが
          半旗になったということです。渡米当初は、マクドナルドにでさえ普通に国旗が掲げられているのに驚きましたが。
     
          話がそれましたが、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。 
     
          日本では長崎市長が銃撃され亡くなられたのですね。 
     
    April 16

    読書 13

    "Improbable"(『数学的にありえない』)読み終えました。面白かったです。私は小説が好きなのですが、その理由のひとつが「雑学王」になれそうな気になるからです。いろんな小説を読むことによって、普段、全く関わりのない/興味のない事柄について軽く表面上だけでも知る事ができます。
     
    「ハイボール」っていう飲み物も昔は物凄く魅力的に思えたものです!
     
    勿論、小説の中で書かれていることが全て正しい訳ではないでしょうし、その道の人にすれば本当に"表面をかすっただけ/知ってて当然の知識"なのでしょうけど、それでも私にとったら未知の世界の扉が開いた感じです!
     
    例えば、今回は約60人の中で同じ誕生日を持つ人が2人以上いる確率は?(詳細は忘れましたが。)です。私は低いと思ったのですが、これが物凄く高いのですね!あ、自分の無知さ加減をさらしてしまいましたか?
     
    後はLa PlaceやDe Moivreといった数学者、天文学者達や彼らの理論の存在。思わず、実在の人物かどうか確認してしまいました。ええ、思いっきり文系です、私は。なので、これ以上深く知ろうとは思わないのですが、でも面白かったです。よろしければどうぞ。
     
    ということで先月一気に借りた4冊のうち、3冊が終わりました。しかし、最後に残しておいた"Pillars of the earth"(『大聖堂』)がくせものです。なんといっても1000ページ程もあり持ち運ぶのも一苦労・・・
     
     
     
     
    ということで再び浮気をして今回は日本の本。恩田陸著の『ユージニア』。これもそれなりに面白かったですよ。
    前にも書いたかもしれませんが、こちらの図書館にある日本の本というのは内容がかなり偏っていて正直面白いものに当った事がないのです。いや、これも結構くせのある内容ではありますが・・・
     
     
     
     
    今5冊ほど図書館でリクエストを出しているのですがそのうち4冊がかなり長いこと待つことになりそうです。そのうち1冊は300人ほど待っているらしいので!そうなるとやはり"Pillars of the earth"(『大聖堂』)を読むしかないか・・・
    April 14

    胡桃パン pain aux noix

    アンパンやアンパンマン(←同じか!?)と日本の菓子パンが続いたので今回はフレンチのパン・オウ・ノア、胡桃パンです。
     
    以前の失敗に懲りず、「少しのイーストでゆっくり醗酵パン」のレシピを使ったのですが相変わらず膨らまない、膨らまない。こねて冷蔵庫に入れてから2時間後、のぞいてみるとほんの少し膨らんでいたので期待していたのに、朝、冷蔵庫を開けるとその時のまま・・・
     
    一体何が悪いんだろう?家の冷蔵庫の温度が低すぎるのか?それとも温度計を使わないのがいけないのか?こねる時間がながすぎるのか?
     
    とりあえず冷蔵庫から出し暖かいところへ置くと順調に醗酵が進みました。しかし相変わらずイーストの匂いがしないパンです。焼き上がり寸前には少し食欲をそそる匂いが漂ってきましたが。
     
    早速、ランチとしてチーズサンドイッチで、そしてデザートとして蜂蜜の塗って食べました。胡桃がレシピよりかなり少なかったのですが、それでも多すぎる程です。柔らかいパンの中に歯ごたえある胡桃が・・・というよりか全く反対で、歯ごたえある胡桃の間に柔らかいパンの感触が・・・!
     
    焼き立てということもあり、美味くいただきました。ごちそうさま。10個作りましたが、昼食後には半分の5個に。晩御飯に食べて終わりですね。次回はベーコンエピにチャレンジです!                

     

    April 12

    Alessi Momento

    ずっと欲しかったAlessiの掛け時計。ネットで注文し届いたのが1週間以上前。そしてようやく昨晩無事に飾る事ができました。いや、時間がかかりました。何故かというと:
     
    掛ける場所や他の時計をどこで買うか等、全て頭の中で想像し、到着を今か今かと待ちわびていましたが実際届くと・・・・
     
    大きい!
     
    measures15.75"と書いていたのですがあまり深く考えず、cmでなんとなく考えてしまったか、inchなので15.75cmよりは大きいだろう、位のアバウトさでどうも購入してしまったようで・・・
     
    こうなると一から考え直しです。3つ時計を横に並べて飾る予定にしていたのですが場所がない。更にかなり大きいので3つも飾ると圧迫感を感じそう・・・と色々考えましたが、結局はじめのプランを決行することにしました。ええ、横を縦には変えましたけど!
     

     

    なかなか良い感じ。しかし更に盲点が。秒針まで合わせるのは大変です。まぁ、AlessiのMomentoに秒針がないからまだマシですけれども。ちなみに上下の小さめの秒針付の時計はCrate & Barrelで購入。

     
    Alessiで電化製品(時計は電化製品ではないか?!)を買うのは2回目。しかも1回目も時計で(置時計)今年1月に買ったばかり。なので良いのか悪いのかはまだまだ分かりません。
     
    後は各国の国旗を手に入れなければ!

    April 09

    読書 12

    以前に図書館で借りた4冊のうちまだ半分しか読み終えていないのにちょっと浮気をしてしまいました。

    というのは"In the Merde for Love" は深く考えることなく読めたのに対して、"The Twelfth Card"(『12番目のカード』)に結構手こずり、そしてこれまた手ごわそうな後2冊を前にして、ちょっと短編で軽そうな本に手が伸びてしまったのです。

    先週の夏日が嘘のような、冷たい風が吹く午後、Tully'sでお茶をしながら楽しみました。Mitch Albom著の"The five people you meet in heaven" (『天国の五人』 )主人公が死んだ後、本当の「天国」へ行く前に彼に何らかの形で関わっていた5人の人が順番に現れ彼の人生を振り返り、人生の意味を見出す・・・って感じでしょうか。 

    読む前は比喩的ななタイトルかと思いきや、「そのまま」なんですね。最近、Six Feet Underを全作見終えたばかりで何かと「死」にまつわるテーマのものを見ていますが、これはイマイチ。主人公に共感できないからだろうな。「自分の人生ってつまらない。」って思っている人には支えになるのかもしれませんが。

    Six Feet Underの最終回はなかなかよかったです。最終回って無理やりハッピーエンドにしてみたり(ええ、ハッピーエンド嫌いです。)何とか時間内に収めようとかなり強引だったり、尻切れトンボだったりと期待していなかったのですが、これは2回も見てしまいました。機会があればどうぞ。

    ちなみに"The Twelfth Card"の文体はなかなか慣れませんでした。更に前半に殆ど事件らしい事が起こらないので("私の中では"です。事件は起こってます、勿論。)面白みもないストーリーを馴染みのないスタイルで読むのに一苦労。

    後半に入ると各章ごとに次々に事件が起こり、また、その頃には大分文体にも慣れていたので面白く読み進めることができましたが。他にも沢山著書があるようですが、次を借りるかどうかは迷うところ。とりあえず手持ちの2冊を読み終えてから考えましょう!  

     

    April 07

    Happy Easter!!

    ええ、決してクリスチャンではありません。よって、イエス・キリストの存在すら信じていないので、イエス・キリストは(私の中では)復活しようがないのですが、「美味しいものを食べる機会」を決して逃さないMon mariにより、1日早い"Easter Dinner"を楽しむ事になりました。
     
    Ma Belle-méreによりメニューが決定。子羊を食べる事が一般的なようです。
     
    Hors d'oeuvre : Foie gras, Petits légumes crus

     Entrée : Epaule d'agneau aux petits légumes cuits

     
    Dessert : île flottante

     
    Boisson : Vin rouge

    はじめて作るものばかりでしたがなかなか美味しくできました。特にデザートのイル・フロタントは作るのもはじめてなら食べるのもはじめて。英訳するなら"Floating Island"、つまり、「浮島」。「カスタードクリームの海にメレンゲの島が浮いている」イメージです。

    ええ、はじめて食べるのでこれがイル・フロタントとして美味しいのかどうか分かりませんが、茹でたメレンゲの不思議な食感+滑らかなカスタードクリーム+キャラメルのほろ苦い味と舌触りが絶妙のコンビネーションとなってました!

    さて、"Love Actually"でも楽しみますかね。皆さんも楽しいイースターを!

    April 04

    届きましたか?

    日本からの荷物の中に私が(里帰りの際)よく行くデパートからの手紙が同封されていました。
     
    「セールのお知らせをわざわざ送ってくれたのかな?」と手に取りよく見ると、宛名が手書きで書かれており、更に配達記録です。
     
    「里帰り中に買い物を良くするとはいえ、配達記録で何かを受け取る程、上客ではないけど?」と思いつつあけると、2枚便箋が入っており、1つは透けて見える所ではどうやら手書きのようです。
     
    ますます頭の中は???で一杯。一体誰が(どのお店が)配達記録で更に手書きの手紙を送ってくるのか・・・と思いつつ、まずは手書きでない、テープで閉じられていない手紙を開けてみると、 

    10年前の1997年3月、弊店の震災復興グランドオープンを記念して

    『10YEARS LATER, WISH LETTER』の企画にご参加いただきまして誠にありがとうございました。(抜粋)

     

    そういえば、封筒にも「10年前のあなたから。希望の手紙をお届けします。」と書いてあります。・・・ということはもう1通の手書きの手紙は10年前の私からの手紙?!
     
    ・・・しかし、いつそんな企画に参加したんだろう?全く記憶にないんですけれども。
     
    「う~ん、あ、そういえばグランドオープンの時、出かけていったなぁ・・・その時書いたんだわ、きっと。」と思い、手紙を開けると、
     
    『1st Feb 1997 今朝は早出でした。回廊閉鎖した為です。あと、6日で私も終わりですね。』
     
    あ、バイトしていた時に書いたのね・・・。
     
    こうやって記憶は作られるんだ・・・と思った瞬間でした。この文章がなかったら一生、グランドオープンの時に書いたと思い込んで生きて行っただろうから。
     
    P.S. 10年前の私がみんなによろしく~と言ってます~!実際に名前を挙げているのですが、いまだ連絡を取っている子達が殆ど。ありがたいねぇ。これからの10年もよろしくね。
     
    日本の桜には負けるかもしれませんが・・・アメリカからの花便りです。Enjoy O-Hanami!

     

    April 01

    春ですねぇ・・・

    というかもう4月ですね。アメリカに帰ってきて2ヶ月以上も経つのか・・・
     
    さて、荒れ果てた雑草一杯の我が庭に一番にやってきてくれたのはSnowdropでした。

    ご覧のようにまだタンポポを取り除く前。その後2度の雪にも合いましたが、さすが名前の通り、寒さに強いです。もう少し仲間を増やしてあげようかな・・・と思案中。

    その後、雑草を抜き、以前の持ち主が植えた(であろう)チューリップや水仙やムスカリやヒヤシンスが咲き始めました。特にムスカリが元気です。手間要らずなのが一番ですね~!

    しかし、バランスが悪いのでチューリップや水仙を買い足して、新たにスミレも植えました。後数日で満開かな?次は芝刈りですね・・・